ミステリ図書室とは

ミステリ図書室は、小学校高学年のみなさんのための「なぞとき物語シリーズ」です。
「ミステリ」と聞くとむずかしそうに思うかもしれませんが、じつはいろんなタイプのお話があります。
たとえば、ふだんの生活の中にかくれた小さなナゾをとく物語。
大怪盗があらわれてハラハラするお話。
超能力や幽霊が登場して思わず「えっ!?」とおどろくストーリー。
どの作品にも共通しているのは、「ドキドキ」「ワクワク」しながら、
ナゾがとけたときに「スッキリ!」できるところです。
読んでいるうちに、きっと自分も名探偵になった気分になれるはず。

作品一覧

ワクワク・ドキドキを提供する「ミステリ図書室」の作品は、ここに集結!
ぜひ、気になる作品の表紙をクリックしてみてください。

怪盗うみねこの事件簿

阿津川辰海 作

「なんで、そんなものが盗まれるんだ!?」 “価値のないもの”ばかり狙われる 奇妙な連続盗難事件を追え!

友だちは名探偵

加藤 元 作

クラスになじめない「へん」なやつがまさかの名探偵!? …でも、ふつうじゃないから、見えるものがあるんだよ

書影:ばんざい! ぼくらのフシギ島 ~迷ったら、 いつでも来んね~
刊行予定

ばんざい! ぼくらのフシギ島 ~迷ったら、 いつでも来んね~

辻堂ゆめ 作

書影:青龍中学校 オカルト探偵部
刊行予定

青龍中学校 オカルト探偵部

神永 学 作