ミステリ図書室とは
				ミステリ図書室は、小学校高学年のみなさんのための「なぞとき物語シリーズ」です。
					「ミステリ」と聞くとむずかしそうに思うかもしれませんが、じつはいろんなタイプのお話があります。
					たとえば、ふだんの生活の中にかくれた小さなナゾをとく物語。
					大怪盗があらわれてハラハラするお話。
					超能力や幽霊が登場して思わず「えっ!?」とおどろくストーリー。
					どの作品にも共通しているのは、「ドキドキ」「ワクワク」しながら、
					ナゾがとけたときに「スッキリ!」できるところです。
					読んでいるうちに、きっと自分も名探偵になった気分になれるはず。
			
				作者さんたちはみんな、子どものころに本を読む楽しさをたっぷり知っている人たちです。
					だからこそ、読書の面白さをみなさんにも伝えたい――そんな思いが、このシリーズにはつまっています。
				
			
				さあ、ページをめくってみてください。
					あなたの“たいせつな一冊”が、きっとここで見つかります。